乳歯のケアはどうしたらいいの?
こんにちは🐣💕
たまご歯科クリニックです。
今回は子どもの歯磨きの仕方についてはお話しさせて頂こうかと思います。
正しい歯磨きの習慣を身につけさせることは子どもの健康にとって非常に重要であり、虫歯や歯周病を予防するためにも欠かせないことです。
さて、、、子どもの歯磨きの仕方について詳しく説明致しますね(^^♪
まず最初に、子どもの歯磨きの時間を作ることが重要です!!
そのためには、毎日決まった時間に歯磨きをする習慣を身につけさせることが大切です。
朝晩の食事の後など、決まった時間に歯磨きをすることで、子どもも自然とその時間に歯磨きをする習慣を身につけることができます。
さらに、歯みがき粉を使うことも大切です。子ども向けのフッ素入りの歯みがき粉を使うことで、虫歯の予防に効果的です。
たまご歯科クリニックでは、フッ素濃度500ppm配合や900ppm配合、1450ppm配合の歯磨き粉を販売させていますので是非またお声掛けください(>_<)
歯みがき粉の量は、年齢に応じて適量を使うようにしましょう。2歳未満の幼児の場合は、ごく少量の歯みがき粉を使うように注意しましょう。
歯ブラシの選び方も重要です。子ども向けの柔らかい毛先の歯ブラシを使うことで、歯ぐきへの刺激を最小限に抑えることができます。
また、歯ブラシは定期的に交換することも大切です。毛先が広がったり、変色したりしたら、新しい歯ブラシに交換するようにすると良いでしょう。
歯磨きの仕方についても、正しい方法を教えることが重要です。子どもに対して、歯みがきの仕方を実演して見せながら、丁寧に教えてあげましょう。
上下左右、前後の歯全てを忘れずに磨くことを心がけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。
また定期健診に来院していただきましたらお伝えいたしますね(*^▽^*)
歯磨きの際には、歯磨きの時間を楽しいものにする工夫も大切です。
楽しい歌を歌いながら歯磨きをする、お気に入りのキャラクターの歯ブラシを使うなど、子どもにとって楽しいと感じる工夫を取り入れることで、
歯磨きの時間がストレスなく取り組むことができます。
最後に、定期検診の受診を受けることで、早い段階で虫歯や歯周病の兆候を発見することができます。
子どもにとって歯科医院との良好な関係を築くことで、歯磨きへのモチベーションも向上することができます。
以上のように、子どもの歯磨きの仕方については、歯みがき粉の選び方や歯ブラシの使用方法、歯磨きの際の工夫などが重要です。
子どもに対して丁寧に指導することで、健康な歯を保つ習慣を身につけさせることができます。
いかがでしたか(*^^*)?
松浦
【監修】 歯科医師 中野真伍 2014年3月 大阪歯科大学卒業 2015年4月 大阪歯科大学付属病院にて研修 2016年4月 大阪市内の歯科医院にて研修 2021年4月 医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任 現在に至る