妊娠中の歯科検診
- 2026年4月13日
- マタニティ歯科
こんにちは!地域の皆さんの笑顔を守る、たまご歯科クリニックです。
今日は、お腹に新しい命を宿している「プレママ」の皆さんへ大切
妊娠がわかると、幸せな気持ちと同時に「これから体はどうなっち
実は、その「気になることリスト」
「妊娠中に歯医者に行っても大丈夫?」「赤ちゃんに影響はないの
今回は、
1. なぜ妊娠中は「お口のトラブル」が起きやすいの?
「妊娠してから、なんとなく歯ぐきがムズムズする」「ブラッシング
• ホルモンバランスの変化
妊娠することによって女性ホルモンが増えることで、特定の歯周病菌が活発になりやすく
• つわりによるケア不足
つわりがひどい時期は、歯ブラシをお口に入れるだけで辛いですよ
• だ液の質の変化
お口の中を洗い流してくれる「だ液」がネバネバしやすくなり、自
2. 歯周病が赤ちゃんに与える影響
ちょっと怖いお話に聞こえてしまうかもしれませんが、大切なこと
重度の歯周病になると、炎症によって作り出される物質が血液を通
「お口の健康を守ることは、お腹の赤ちゃんの健やかな成長を守る
3. 歯医者さんには「いつ」行けばいい?
結論から言うと、おすすめは「安定期(妊娠5ヶ月〜7ヶ月頃
• 妊娠初期(〜4ヶ月): つわりが本格化し、体調が不安定な時期。無理は禁物です。
• 安定期(5〜7ヶ月): 体調が落ち着き、通常の歯科治療やクリーニングが一番受けやすい
• 妊娠後期(8ヶ月〜): お腹が大きくなり、仰向けの姿勢が辛くなる時期です。急を要する
もちろん、痛みがある場合は時期を問わず我慢しないでくださいね
4. 当院でもよく聞かれるプレママさんが気になる2つの疑問にお答えします
Q1. レントゲンを撮っても大丈夫なのか?
歯科用のレントゲンは、お口だけに焦点を絞っていますし、防護用
Q2. 麻酔は使ってもいいのか?
歯科で使う局所麻酔は、打った場所だけで分解されます。お腹の赤
5. つわりが辛い時の「おうちケア」のコツ
「歯ブラシが喉を通らない…」そんな時は、無理にゴシゴシしなく
• ヘッドの小さい歯ブラシを使う: 子供用や、部分磨き用の小さなブラシだと、刺激を抑えられます。
• 体調が良い時間に磨く: 「寝る前」にこだわらず、気分が良い時にサッと磨きましょう。
• ブクブクうがいだけでもOK: 歯みがきができない時は、なにもしないよりもお水や洗口液でうがいをするだけでも、
• 顔を下に向けながら磨く: 喉に唾液が溜まりにくくなり、えづきを軽減できることがあります
最後に:ママの笑顔が一番の栄養です
妊娠中は、ご自身の体調の変化に戸惑うことも多いと思います。そ
「こんなこと聞いていいのかな?」と思うような小さなことでも構
ふっくらとしたお腹を抱えた皆さんに、リラックスして心地よく過
赤ちゃんと会えるその日まで、お口の健康を一緒に守っていきまし
【監修】 歯科医師 中野真伍
2014年3月
大阪歯科大学卒業
2015年4月
大阪歯科大学付属病院にて研修
2016年4月
大阪市内の歯科医院にて研修
2021年4月
医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任
現在に至る


