歯が染みるのは何故?😭後編|たまご歯科クリニック|大阪岸和田の歯科クリニック

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医療コラム

歯が染みるのは何故?😭後編|たまご歯科クリニック|大阪岸和田の歯科クリニック

歯が染みるのは何故?😭後編

こんにちは!たまご歯科クリニックです!

やっと暑さもマシになって来た感じですね!

今年の猛暑もようやく乗り切った感じです💦💦💦

収穫の秋、美味しい食べ物がお店に並んでいるのを見ると

また食欲が湧いて来ます😃

お口の健康を保って、美味しい物を食べましょう!!!

 

以前、歯が染みるのは何故?というブログを投稿させていただいておりますが、お読みいただけましたでしょうか?

本日はその後編として、原因の紹介とその対処法もご紹介させていただきます😀

もし以前のブログをまだ読まれていない方がいらっしゃいましたら、ぜひお読みいただけたらと思います。

では、続きで原因その④から、早速ご紹介してまいります!

 

〜〜〜その4. 溝や割れ目〜〜〜
歯の表面に溝や割れ目があると、そこに食べ物が詰まりやすくなり、これが原因で歯が染みることがあります。また、溝や割れ目には汚れの他に、歯垢や歯石がたまりやすくなり、これが歯の状態を悪化させて歯が染みる原因となることがあります。昔治療していた詰め物が欠けたり、舌触りが尖った感じがあるようでしたら、いちど受診してみて下さい。

〜〜〜その5. 強い寒さや冷たい刺激〜〜〜
歯が染みる原因の1つとして、強い寒さや刺激があげられます。原因だと思いますが、冷たい飲み物や食べ物を口に入れると、健康な歯でも、神経部分が刺激されて歯が染みる感覚が生じることがあります。また、熱い飲み物や食べ物も歯が染みる原因となることもあります。

〜〜〜その6. 充血〜〜〜
歯茎が充血していると、歯の周りの神経が刺激されて、歯が染みる感覚が生じることがあります。歯茎が充血している原因としては先に紹介した歯周病や歯肉炎、歯槽膿漏などが挙げられます。充血している状態とは、ブヨブヨした状態や腫れた状態で、触ると出血する事があります。

〜〜〜その7. 歯ぎしり〜〜〜
歯ぎしりは、神経に負担をかけることがあり、その負荷が原因で歯が染みる原因となることがあります。歯ぎしりを続けると歯がすり減ってしまい、普段守られている部分が外部と近くなる事で、歯が染みる感覚が生じることがあります。以前にも紹介しましたが、歯ぎしりから歯を守るための装置、マウスピースなどもあるので心当たりがありましたら、ぜひ受診してご相談下さいね。

以上、歯が染みる原因、後半をご紹介させていただきました。

前回、今回とご紹介させてご紹介させていただいた以外にも、歯が染みる原因はございます。

歯が染みる症状が続く場合は、一度歯科医師に相談していただいて、適切な治療を受けていただけたら改善される事もあります!

歯が染みる程度で歯医者に行かなくても…と思われているようでしたら、いちど、ぜひご来院いただけたらと思います!

早めの対策で、今後も美味しい物を自分の歯でいただきましょう!!!

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!!!

 

【監修】 歯科医師 中野真伍

20143

大阪歯科大学卒業

20154

大阪歯科大学付属病院にて研修

20164

大阪市内の歯科医院にて研修

20214

医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任

現在に至る

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