こんにちは(^▽^)/

たまご歯科クリニックの、ブログ今週もやっていきます✨

今回は、〈歯に関する豆ちしき〉ご紹介していきます！！

実は、歯は鉄よりも硬いって知ってましたか？！( ﾟДﾟ)❕

え～～～！？って思いますよね(`･ω･´)

 

まず、物の硬さをはかる単位に(モース硬度)というものがあります！

 

鉄のモース硬度は≪4≫

歯のエナメル質が≪7≫

このため、歯を削るためのの器具はダイヤモンドの粉でできています♦✨

しかし、エナメル質は不完全な結晶体であるため壊れやすく、酸やばい菌に侵されやすいのです

 

モース硬度≪1≫　チョーク

モース硬度≪2≫　純金

モース硬度≪3≫　サンゴ

モース硬度≪4≫　鉄、真珠

モース硬度≪5≫　ガラス

モース硬度≪6≫　オパール

モース硬度≪7≫　歯、水晶

モース硬度≪8≫　エメラルド

モース硬度≪9≫　ルビー、サファイア

モース硬度≪10≫　ダイヤモンド

 

モース硬度の一覧になります

 

ほお～～～(*´▽｀*)

ダイヤモンドってめっちゃ硬いんですね

いまいちピンとこなかったかもしれませんが、一番硬いダイヤモンドの粉で

歯を削っているのがなるほど！！って感じですよね(*´▽｀*)

良かったらぜひ周りのお友達にお話ししてみてください(^O^)／

 

暑すぎた夏もだんだん落ち着いて、涼しくなってきましたが、寒い季節になると、水温が低くなるので、うがいをするたび、、

ズキンと歯がしみるのを知覚過敏といいます。

夏も、アイスを食べるとズキンとした人は、知覚過敏の可能性があります。

○知覚過敏とは？

歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい飲み物・食べ物や甘いものを口にした時、風にあたった時などに歯に感じる痛みです。

歯の表面のエナメル質は、痛みを感じることはありません。

歯の内側　根っこは象牙質といい、痛みを感じます。

知覚過敏は、エナメル質の摩耗　過度な歯磨き　歯ぎしり　歯茎の後退　歯周病などで起こります。

治療方としては、知覚過敏用歯磨き粉　歯ブラシの当て方　薬の塗布　コーティング材　ナイトガードなどがあるので、

冷たい物を　美味しく頂くために　知覚過敏の方は　ぜひたまご歯科へご相談ください(^^)

 

 【監修】　歯科医師　中野真伍 2014年3月 大阪歯科大学卒業 2015年4月 大阪歯科大学付属病院にて研修 2016年4月 大阪市内の歯科医院にて研修 2021年4月 医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任 現在に至る