こんにちは！！たまご歯科クリニックです(*’ω’*)

６月に入り梅雨の時期でジメジメして嫌な気持ちになりますね、、

 

今回は１日歯磨きは何回するのが正解なのか？

少しお話させていただきますね(^^)/

1日に歯磨きを何回行うかについては、一般的には3回が推奨されています！！

しかし、個人差や生活環境によって異なる場合もあります。

正しい歯磨きの頻度や方法を実践することは、虫歯や歯周病などの歯のトラブルを予防し、口の健康を維持するために非常に重要になりますよ(*’ω’*)

歯科医師や歯科衛生士の多くは、1日には食事後の3回の歯磨きが望ましいとされています。

朝起きた時、朝食後、夜寝る前に歯をみがく事が一般的ですが、朝起きた時だけや夜寝る前だけで歯を磨いている人も多いかもしれません。しかし、その場合は口内の食べカスが歯や歯ぐきに残りやすくなり、虫歯や歯周病の原因となることがあります。ですから、1日には最低限3回の歯磨きをすることを心がけることが重要です。

もちろん、3回歯磨きが難しい場合や不可能な場合もあります。仕事や学業などで忙しく、歯磨きする時間が取れない場合もあるかと思います。そのような場合は、口の中を綺麗に水で流したりうがいをすることで、仮の対処を行うこともできます。ただし、これは暫定的な手段であり、本来は歯磨きをすることが望ましいです。

また、ただ単に歯を磨くだけでなく、歯ブラシや石けんを使用するだけでなく、舌や頬の内側、歯茎の部分もきちんと磨くことも大切です。口内環境を清潔に保つことが、虫歯や歯周病を予防し口臭の改善にもつながるためです。

歯磨きの際には、適切な歯ブラシや歯磨き粉、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用して、しっかりと歯の隅々まで汚れを落とすことが大切です。また、歯磨きの方法についても正確な情報を取得し、適切なブラッシング法を実践することが重要です。

さらに、定期的に歯科検診を受けることも歯の健康を維持するためには重要です。歯科医師や歯科衛生士による専門家のチェックを受けることで、自分では気付かない虫歯や歯周病の初期症状を発見し、適切な治療を行うことができます。

また、食事や生活習慣にも注意を払うことも歯の健康を守る上で重要です。甘いものや酸っぱいものを摂取した後は、口をすすいだり、歯を磨くことで酸性の影響を軽減することができます。また、タバコやアルコールの摂取を控えることも歯の健康を守る上で重要です。

総じて、1日に3回の歯磨きを行うことが推奨されますが、それが難しい場合は口内を清潔に保つための代替方法を考えることも必要です。歯の健康を保つためには、エビデンスに基づいた正しい歯磨きと正しい口内環境の維持が欠かせません。ぜひ、日々の歯磨きを大切にし、口内の健康を守っていきましょう。

 

 

いかがでしたか？？

みなさんそれぞれ磨く時間は違うと思いますが、食事をした後は

できるだけ歯磨きをしてくださいね😁うがいだけでも十分です！！

また何か気になる事などございましたらたまご歯科にきいてくださいね！

 

花篤

【監修】　歯科医師　中野真伍

2014年3月

大阪歯科大学卒業

2015年4月

大阪歯科大学付属病院にて研修

2016年4月

大阪市内の歯科医院にて研修

2021年4月

医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任

現在に至る