歯磨きの仕方
- 2025年8月2日
- 虫歯治療
こんにちは
たまご歯科クリニックです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
暑いですね!!!!!!
もうこの一言です、、
こんな時はせめてミント系の涼しげな歯磨き粉でリフレッシュした
今回は、お口の中をスッキリさせるべく、歯磨きの仕方についてお
それでは、お付き合い下さい
歯磨きの仕方
正しい歯磨きの仕方は、口腔の健康を保つために非常に重要な要素
☆彡1. 歯磨きの重要性
口腔内には多くの細菌が存在しますが、これらの細菌が歯垢を形成
☆彡2. 歯ブラシの選び方
正しい歯磨きを行うためには、適切な歯ブラシを選ぶことが基本で
毛の硬さ 初めての人や子供は、柔らかい毛の歯ブラシを選ぶと良いでしょう
ブラシのサイズ 自分の口のサイズに合ったブラシを選びましょう。大きすぎると磨
形状 一般的には、普通の形状の歯ブラシが一般的ですが、奥歯を磨きや
3. 歯磨きの道具
歯磨きには、以下の道具を使用します。
歯ブラシ 歯磨きの基本です。
歯磨き粉 フッ素入りのものが望ましいですが、自分の好みに合わせたものを
デンタルフロス 歯と歯の間の汚れを取り除くための補助的な道具です。
口腔洗浄液 口の中の細菌を減少させ、口臭を抑えるためのものです。
4. 正しい歯磨きの手順
以下の手順を参考にして、正しい歯磨きを行いましょう。
ステップ1: 準備
手を洗う☆ 歯磨きの前に手を洗って、清潔な状態を保ちます。
歯ブラシに歯磨き粉をつける**: 適量の歯磨き粉を歯ブラシの毛にのせます。一般的には、豆粒大の
ステップ2: 磨き方
外側の面の磨き方☆ブラシを45度の角度で歯と歯茎の境目に当
・内側の面の磨き方☆歯の内側も同様に45度の角度で磨きます。
・噛み合わせの面の磨き方☆奥歯の噛み合わせの面は、ブラシを
・親指を使ったガイド☆ブラシの持ち方に注意し、親指を使って力
・舌や頬の内側の磨き☆健康な口腔内を維持するためには、舌や頬
ステップ3: 時間
磨く時間☆歯磨きの理想的な時間は2〜3分です。全体を均等に
5. デンタルフロスの使用
デンタルフロスは、歯ブラシでは届かない歯と歯の間の汚れを取り
1. フロスを取る。約40cmの長さを取り、両手の中指に巻き付けま
2.歯と歯の間に通す。 フロスを優しく歯と歯の間に通し、上から下へ動かします。
3. Y字型に磨く。フロスを使って、両方の歯の表面を軽くこするよう
6. 仕上げ
歯磨きが終わったら、口をしっかりとすすぎます。洗口液を使用す
7. 歯ブラシの手入れ
使用後は、歯ブラシを充分にすすぎ、清潔な場所に保管します。定
8. 注意点
☆力を入れすぎない☆硬い力で磨くと、歯茎が傷むことがあります
☆食後の直後に磨くことは避ける☆ 特に酸性の食事をした後は、エナメル質が柔らかくなっているため
まとめ
正しい歯磨きの方法は、健康な歯と歯茎を維持するための基本です
とはいえ、きれいに磨くよう心がけても歯並びや、届きにくいとこ
皆様の口腔内環境をより良く保てるお手伝いができれば幸いです。
当院スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ち申し上げておりま
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
たまご歯科クリニック
【監修】 歯科医師 中野真伍
2014年3月
大阪歯科大学卒業
2015年4月
大阪歯科大学付属病院にて研修
2016年4月
大阪市内の歯科医院にて研修
2021年4月
医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任
現在に至る