金属アレルギーと歯科との関係☆彡
- 2023年1月9日
- メタルフリー治療
こんにちは(^^♪本日は金属アレルギーと歯科との関係をお話していきますね(*’▽’)
金属アレルギーとは汗や唾液などによって金属から溶け出したイオンが皮膚のタンパク質と結合すると体が異物とみなし拒絶反応を起こすことによっておこります…
金属アレルギーには2種類あります!!
①局所性金属アレルギー
金属がふれることでその部分に症状が現れるのが局所性金属アレルギーです
例えばピアスやネックレスが触れてるところが赤くなったりかゆくなったりすることです。
②全身性金属アレルギー
金属が触れていない離れた部位に症状が出るのが全身性金属アレルギーです
手のひらとか汗をかきやすい場所に現れます。
口の中と金属アレルギーの関係性2
金属アレルギーは肌にふれる事だけで起こる事ではなく、お口に入ってる金属から常に金属イオンが溶けだし、それが唾液と一緒に体に入って体内に蓄積していくことにより
金属アレルギーなどの症状を引き起こす可能性がでてききます。
お口の中だけでなくいろんな全身に症状が出ることもある為、気になる症状がある方はご相談してもらえれば金属をとって白い被せ物や詰め物にかえていくこともできますので皮膚科の先生とも相談の上是非
ご来院ください(*^。^*)
また虫歯にならなければ被せ物や詰め物を入れることもないので
定期的にメンテナンスに通っていただきたいと思っております(`・ω・´)♡
金属アレルギーは肌に触れる事だけで起こる事ではなく、お口の中に入っている金属から常に金属イオンが溶けだし、それが唾液と一緒に体に入って体内に蓄積していくことにより
金属アレルギーなどの症状を引き起こす可能性がでてきます。。(;´Д`)
お口の中だけではなくいろんな全身に症状が出ることもあるため
気になる症状がある方はご相談してもらえれば金属をとって白い被せ物や詰め物に変えていくこともできますので、
皮膚科の先生とも相談のうえでぜひご来院ください(^▽^)/
また虫歯にならなければ被せ物や詰め物を入れることもないので定期的にメンテナスに通っていただけたらなと思います(`・ω・´)♡
【監修】 歯科医師 中野真伍 2014年3月 大阪歯科大学卒業 2015年4月 大阪歯科大学付属病院にて研修 2016年4月 大阪市内の歯科医院にて研修 2021年4月 医療法人正歯会たまご歯科クリニックにて院長として就任 現在に至る